こんにちは!
鍼灸師オサダです。
今回はタイトルの通り「水分補給がなぜ必要で、どれほど大切か」というタイトルで水分補給についてをお話ししていきます。
当然ですが皆さんは水分補給しっかりできていますか?
少し質問を変えると、身体に必要な水分を摂取できていますか?
こういうと少し嫌な言い方に聞こえるかもしれませんが、それだけ身体にとって欠かせないのが水分です。
早速水分の役割と重要性を見ていきましょう!
人と水の関係
「人の身体の約60%~80%は水分だ!」おそらくこれは一度は聞いたことがあると思います。
何かで見つけた画像?というか言葉なのですが
「あなたが水を好きなら、あなたはすでに私の72%を好きである」
(確かアメリカ少女が卒業アルバムに残した言葉だったと思います)
インパクトのある言葉だったのですごく鮮明に覚えています(笑)
それだけ私たち人間の身体には水分が含まれています。
実際に細かく見てみると私達の身体のなかの水分(体液も含む)は約50~70%になるそうです。
この数字に20%幅があるのは年齢や性別によって体内に水分を含む(める)量が異なるからで、年齢で言えば大人に比べて子供は水分量が多く、性差で言えば女性に比べて男性の方が水分量が多いとされています。
またこれも身体全体に平均的に水分があるわけではなく骨などの組織には水分は少ないが、腎臓などの水分代謝に関係のある部分には多くの水分が含まれています。
ご高齢の方の体内の水分量が減る一つの理由として筋肉量の低下が挙げられますが、そもそも筋肉は体重の約40%を占めると言われています。
そしてその筋肉内の水分量は約76%と言われていますので、筋肉量が減ってしまうと体内の水分量が減ってしまう事も想像できるかと思います。

これだけ考えても水分は大きな役割を果たしていそうですよね!
身体における水分(体液)の役割
そもそも水分(体液)にはどんな役割があるか見ていきましょう!
運搬と排泄の役割
水は体内では血液や体液として全身を循環しています。
そしてそ全身を循環することで、酸素や栄養素を全身に運び届ける力と、老廃物などの身体に不必要になったものを外に排出する「運搬と排泄能力」があります。

体温維持の役割
人は基本的に体温を一定に保とうとしています。
というよりも勝手に体温を36~7度前後に保ってくれています。
水分と体温は密に連携していて、血液循環を高める事で体温を逃したり、汗をかくことでの熱の放出であったり欠かせない役割です。
人は体温が高くなりすぎても低くなりすぎても生命の維持はできませんが、それの一役を担ってくれているのが水分というわけですね!

身体の機能を手助けする役割
体液は身体の色々な働きをもつホルモンを運ぶ役割を持ちますし、解毒として知られる肝臓や腎臓でも体液中で作用しています。
このようにして身体の様々な機能には水分が欠かせないという事になります。

そして体内の水分(体液)が、1~2%減るだけでも身体の機能(脳も含む)は低下すると言われています。
そもそも水分不足は血液の濃度に変化が現れ、循環不全を起こす可能性があります。
今はざっくりと大きく3つの役割として紹介しましたが、厳密に言えば水分(体液)はライフラインとであり、身体の基盤の一つとも言えるためもっと幅広く生命の維持に関わると言っていいと思います。
そう考えると水分補給見直したいな〜という気持ちになりませんか?

よく食べ物がなくても水があれば何日生きられる!みたいな話がありますが、それも「脱水」」や「老廃物の排出ができない」と言ったような理由が考えられていて、脱水状態になれば主には尿による排出なども少なくなってしまいますから、身体の至る機能が低下していきます。
現代の日本ではそこまでの危機というのはなかなかないかとは思いますが、隠れ脱水みたいな状態にはくれぐれも注意が必要ですね!
まとめ
なんとなく「水分補給」が大切とはわかっていながらも、なんで必要なのか?とか体ではどんな風に役立っているのか?そんな事を書いてみました!
もっと厳密に言えば、細胞内と細胞外のバランスとか、ミネラルを含む水分がとか、血液や消化液にとか色々とありますがまずはこまめに水分を摂るという事を意識してみてください!
以前のブログでも紹介しているように、『1日2リットル!』というのは科学的な根拠が明確にあるではなく人の代謝の関係などから割り出された数字でもあるみたいです。
水分も飲み物からだけでなく、食事からも摂取しているので2リットル飲まなきゃ!というよりは運動量、活動量などから一人一人に合った水分量があると思っています。
それでも患者さんと話していても水分を摂れていない人が多いのも事実です!
生活習慣の改善に水分補給取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回以降水分補給のコツみたいなお話もしていきますのでお楽しみにしていてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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